踊るッ！！ 全裸情報機密室 エロ漫画

【感想レビュー】

これ、設定が天才的です。会社の情報機密室という超真面目な場所に、衣類さえ持ち込み禁止というルールが適用されるせいで、美人上司と新人が全裸でずっと二人きりになるって、もう笑うしかない最高のシチュエーションです。

新人の白糸くんが、爆乳の美人上司と、秘密の部屋で裸んぼになるんですけど、そのコミカルな状況と背徳感がすごい。画像を見ると、真面目そうな上司が豊満な裸体を晒していて、そのギャップに興奮が止まりません。

この部屋、情報漏洩のリスクを根絶するためのルールのはずなのに、実際はフェラや淫語が飛び交うエッチな空間になっているのが最高に面白いです。OLという社会的な立場を持つ美人上司が、全裸という極限の状況で性的衝動に抗えなくなる展開に、興奮しました。

特にフェラのジャンルが入っている通り、二人がずっと同じ部屋にいて、業務の合間にその爆乳を揺らしながら白糸くんに奉仕する描写は、非常に濃厚だと思います。ギャグ・コメディの要素があるおかげで、過激なプレイもフランクに楽しめるところにも魅力を感じました。

真面目なセキュリティルールが最大のスケベ空間を生み出すという、大作先生のアイデアが光る、読んでいてずっとニヤニヤしてしまう一冊でした。

【感想レビュー】

舞台設定からして完全にぶっ飛んでいるのに、読んでるうちに「もしかしたら…？」と変な説得力を感じてしまうのが面白い作品。

セキュリティ強化のために衣類すら持ち込み禁止っていうルールがあまりにも理不尽で、そのせいで白糸くんと美人上司が全裸で二人きりになる、というシチュエーションに強制的に追い込まれるわけです。

魅力はやっぱり「理屈では正しいのに、状況は完全にエロ」というギャップ。真面目に仕事をするはずが、隣に全裸の上司がいるせいで頭が真っ白になっていく白糸くんの反応に笑えて、同時に妙なドキドキを味わえます。

全体的にコミカルさと背徳感がうまくブレンドされていて、「俺どうなっちゃうの！？」という叫びは読者の気持ちそのもの。

くだらないのにセクシーでクセになる、不思議なエロコメ作品でした。