【感想レビュー】
ねぐりえが描くこのフルカラー作品『絡みつく視線 42』は、復讐心と歪んだ欲望が絡み合う、ハードで鬼畜的な凌辱の物語です。主人公の瀬羽は、消えた同人AV制作者「ワッセー」に成り代わり、二代目ワッセーとなることを決意します。その記念すべき自作AV第一作のターゲットとして彼が選んだのは、かつてロ●コン扱いされて恨みを抱いていた元婦警でした。
瀬羽は、入念な尾行によってその人妻の行動パターンを掴み、隙をついて彼女に後ろから接近します。刃物で脅し、嘘をついて彼女を軽バンへと連れ込むという強引な導入から、物語は一気に辱めと復讐の実行へと展開します。
巨乳の熟女であり元女捜査官という設定のヒロインは、これまでの怒りのすべてをぶつけられ、徹底的に鬼畜的な扱いを受けます。プレイジャンルには拘束、羞恥、ハメ撮りが含まれており、瀬羽は彼女の巨乳を弄ぶ手コキやフェラを強要し、最終的に中出し に至るまで、執拗な暴力と性的な行為で彼女の尊厳を崩壊させます。この作品は、復讐心に駆られた男の歪んだ欲望と、元捜査官という強き立場から一転して屈辱にまみれるヒロインの姿を、鮮烈なフルカラーで描き切った、濃密な凌辱サスペンスです。
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