ぎゃるばす・あれるぎー！ エロ漫画

【感想レビュー】

玉ぼんが贈る『ぎゃるばす・あれるぎー！』は、異種族（スライムやオークなど）が人間と共存するファンタジーな世界観を舞台にした、学園ものラブコメディです。

主人公の学生・八雲（やくも）くんは、席替えで隣になったサキュバスのギャル・エルルの存在によって、ハレンチな妄想が止まらなくなるという「ぎゃるばす・アレルギー」に悩まされます。その症状は勃起が収まらず、ついにはエルルのおっぱい（巨乳）を見ただけで射精してしまうほどに悪化します。

この特異なアレルギーを克服するため、エルル本人の提案で「訓練」と称した性欲の発散がスタート！学生服のまま、エルルとのフェラやパイズリ、さらにはクンニや潮吹き といった過激な行為を通じて、八雲くんの身体を慣らしていくという体質改善計画が描かれます。

一時は毎日エルルの身体で性欲を発散することで学校生活がうまくいくようになった八雲くん。しかし、サキュバスという種族の特性と、ファンタジー世界での異種族との共存という背景が、このハレンチな訓練に一筋縄ではいかない展開をもたらします。

このギャルの巨乳に悩まされながらも、抗えない魅力に翻弄される八雲くんの運命は？ファンタジーと学園コメディ、そして濃厚なセクシャル描写が融合した、ハイテンションな一冊です。