家族人形 第七話 【オイスター 一水社編集部】

【感想レビュー】

オイスター氏による極限凌辱シリーズ、『家族人形』の第七話。今回は、薬漬けにされたマキを助けにきた祥子が、狂気の「家族」の手に落ち、新たなメス犬として凄惨なお仕置きを受けることになります。

家族間の支配はさらにエスカレートし、祥子への辱めは肉体的・精神的な限界を超えていきます。彼女は拘束され、性器拡張に加え、乳首とクリトリスにピアスを施されるという、強烈な改造と苦痛を強いられます。この徹底的な尊厳破壊により、祥子は快感と痛みが混ざり合う屈辱の淵へと堕とされていきます。

プレイジャンルは、巨乳、お姉さんといった属性に加え、3P・4Pといった集団でのフェラや中出し、アナルといったハードな要素が満載です。特に拘束とおもちゃを用いた凌辱、放尿・お漏らしや淫語による羞恥の極み、そしてデカチン・巨根による容赦のない挿入描写は、読む者に強烈なインパクトを与えます。狂気に支配された空間で、祥子は肉人形と化し、その過激な堕落が詳細に描かれた一編です。