【作品データ】
- レビュー :
- 発売日 : 2025-05-15
- 収録 : 20ページ
- シリーズ : 家族人形
- 作者 : オイスター 一水社編集部
- ジャンル : 巻頭カラー 拘束 単話 美乳 美少女 SM 局部アップ 野外・露出 中出し 放尿・お漏らし 3P・4P デカチン・巨根 aff対応 辱め 羞恥 バイブ 飲尿 縛り・緊縛 淫語 汗だく ぶっかけ アナル 顔射 アナルセックス 異物挿入 貧乳・微乳 ミニ系・小柄 近親相姦 乱交 パイパン 姉・妹 巨乳 騎乗位 おもちゃ お姉さん フェラ ごっくん 潮吹き 指マン ポルチオ 先行販売 独占販売
- 出版社 : 一水社
- 品番 : b164aisis05281
【感想レビュー】
謎のキノコのせいで正気を失い、欲望が暴走するという、背徳的な状況設定が非常に面白かったです。ピクリとも動かない、もはや**「肉塊」と化したハルの上で、あすなが必死に腰を振り続ける狂気的な光景には、まず度肝を抜かれました**。彼女の巨乳が激しく揺れ、顔に泥や血が飛び散る中で、「ねぇ、早くザーメン出してよぉ」と叫ぶ姿は、もはや悲劇のヒロインではなく、欲望の権化です。
この作品の真髄は、人間としての尊厳が完全に失われた世界で、それでも性欲だけが暴走し続けるという、ドSな妄想を極限まで刺激する点にあります。死体同然の存在に中出しを懇願し、血と泥に汚れたままフェラを繰り返すあすなに対し、読者の理性は破壊されます。さらに、縛り・緊縛によって完全に辱められ、局部アップで何度もぶっかけられる志保（しほ）の姿は、まさに羞恥の極みです。
「まんこきれいになったら、また普通に戻れるよね…」というあすなの切実なセリフには、この狂った世界の中で、彼女たちが無意味な希望にしがみついている様子が描かれ、その絶望的なエロティシズムに強くドキッとしました。単なる乱交や陵辱では終わらない、終末的な世界観での淫行が、読者の性癖を深くえぐり、スカッとさせてくれます。
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